2023/8/1 為替相場 雑記 ~米国経済指標の動向

為替相場

USD/JPYの相場に影響を与えそうな、指標やニュースの記事、雑記をメモ。

米国の経済指標

USD/JPYと米国債の状況

USD/JPY 15分足

米国債/為替/政策金利 日足 ※2022年~現在

IMM シカゴ通貨先物投機筋(Non-Commercial)ポジション(日本円)

本日のピックアップニュース記事

現在のポジションとポジションメイクの理由

現在のポジション

ポジションメイクの理由

ドル円の金利差を踏まえてドル円の買いポジションを維持。

覚え書き

8/1(火)のドル円の相場は前日に引き続き上昇となった。日中~ロンドン時間まで上昇を続け143円台となり、米国経済指標で若干弱い結果が出たことで142円台まで押し戻される場面があったものの、その後反転上昇し、8/2 0:00時点で143.20円近辺をうろうろしている。

本日発表された米国の経済指標については、雇用動態調査の結果が気になっている。6月の調査結果であり958万件と予想の960万件よりも若干少なく、今日以降に控えているADP雇用統計や通常の雇用統計、失業保険継続受給者数への影響があるかも。多少ではあると思うけど、、。

昨日も書いた通り、突発的なトラブルが無い限りはドル円はこのまま上昇して145円辺りを目指すと思う。今もう143円台まで上昇しているので、この後の米国経済指標次第では8/4か8/7辺りで144円台までは上昇しそう。利確ポイントは144円中盤くらいかな。そこまで上昇したら今のポジションは一度利確する予定。

なおドル円はその後も上昇するのだとは思う。思うけれど、8月の中旬にイベントがあると想定し、その前にポジションの解消を行う。

その他、以前から検討をしている8月の日本のお盆シーズンで何らかの材料をもとにした新興国通貨の売り崩しイベント(妄想になるかもしれないけど)については、トルコリラで起きる想定で過去のニュース記事の確認等進めている。今週末にはブログにアップしたい。

コメント