USD/JPYの相場に影響を与えそうな、指標やニュースの記事、雑記をメモ。
米国の経済指標

USD/JPYと米国債の状況
USD/JPY 15分足

米国債/為替/政策金利 日足 ※2022年~現在

IMM シカゴ通貨先物投機筋(Non-Commercial)ポジション(日本円)

本日のピックアップニュース記事
- 米FRB、9月は利上げ見送りの可能性-「ディスインフレの夏」で ※Bloomberg
- オプション投資家、ドルの対円上昇見込む取引を活発化 ※Bloomberg
- 日銀再調整見込むトレーダー-日本国債先物の建玉、23年余りで最多 ※Bloomberg
- 英住宅価格、7月はさらに下落-借り入れコストが需要抑制 ※Bloomberg
- 中国政府、景気支援の意向相次ぎ表明-製造業・住宅市場の低迷続く ※Bloomberg
現在のポジションとポジションメイクの理由
現在のポジション

ポジションメイクの理由
ドル円の金利差を踏まえてドル円の買いポジションを維持。
覚え書き
8/1(火)のドル円の相場は前日に引き続き上昇となった。日中~ロンドン時間まで上昇を続け143円台となり、米国経済指標で若干弱い結果が出たことで142円台まで押し戻される場面があったものの、その後反転上昇し、8/2 0:00時点で143.20円近辺をうろうろしている。
本日発表された米国の経済指標については、雇用動態調査の結果が気になっている。6月の調査結果であり958万件と予想の960万件よりも若干少なく、今日以降に控えているADP雇用統計や通常の雇用統計、失業保険継続受給者数への影響があるかも。多少ではあると思うけど、、。
昨日も書いた通り、突発的なトラブルが無い限りはドル円はこのまま上昇して145円辺りを目指すと思う。今もう143円台まで上昇しているので、この後の米国経済指標次第では8/4か8/7辺りで144円台までは上昇しそう。利確ポイントは144円中盤くらいかな。そこまで上昇したら今のポジションは一度利確する予定。
なおドル円はその後も上昇するのだとは思う。思うけれど、8月の中旬にイベントがあると想定し、その前にポジションの解消を行う。
その他、以前から検討をしている8月の日本のお盆シーズンで何らかの材料をもとにした新興国通貨の売り崩しイベント(妄想になるかもしれないけど)については、トルコリラで起きる想定で過去のニュース記事の確認等進めている。今週末にはブログにアップしたい。
コメント