USD/JPYの相場に影響を与えそうな、指標やニュースの記事、雑記をメモ。
なお、8月7日からしばらくはTRY/JPYの情報も記載。
経済指標
本日の経済指標発表なし
為替相場と米国債の状況
USD/JPY 15分足

TRY/JPY 15分足

米国債/為替/政策金利 日足 ※2022年~現在

IMM シカゴ通貨先物投機筋(Non-Commercial)ポジション(日本円)

本日のピックアップニュース記事
- 中国シャドーバンキング大手を投資家不安視-傘下企業の支払い遅延で ※Bloomberg
- ブラックストーン、日本の不動産投資で攻勢も-6500億円売却経て ※Bloomberg
- 債券は下落、米長期金利の上昇続く-円安や5年債入札に向けた売りも ※Bloomberg
- 「米国債利回り上昇なら新興国債は売り」の公式覆る-有利な諸要因 ※Bloomberg
- 米実質利回り、14年ぶり高水準に迫る-新たなドル買いに拍車 ※Bloomberg
現在のポジションとポジションメイクの理由
現在のポジション

ポジションメイクの理由
TRY/JPY: 先週保有していた10Lotに追加で13ロット保有。
この後下落が進まなければ本日中にポジションを縮小する予定。
雑記
本日は重要指標の発表はなく、お盆や住むムード。
お盆休みは8/15か16までは続くため、そこまで様子見し、動きがなければポジション解消予定。
以下、想定シナリオを再掲。
現在想定しているシナリオ
シナリオ1 8月に暴落が置きる →次回のトルコ中銀金融政策委員会での大幅利上げでTRY上昇
シナリオ2 次回のトルコ中銀金融政策委員会まで暴落はおきなくともTRYの弱い状況が続き、決定会合の結果を踏まえ上下に大きく振れる
いずれにせよトルコ金融政策決定会合までの間は売りポジションの方が有利かなと考えており、前述のポジションメイクを進める計画。売り仕掛けが入るとしたら8/9~11辺りと予想しており、今の売りポジションはあくまで様子見。上がりそうであればすぐ撤退。損切りの指値は必ず入れることに注意してポジションメイクしていく。また8/14週中様子を見て、売り仕掛けがなさそうならさっさとポジションを解消する予定。
その他、トルコ関連のイベントは以下のとおり。
トルコ関連のイベント
8月10日(木)
16:00 6月 失業率 ☆(前回5月 9.5%) →結果:9.6
16:00 6月 鉱工業生産指数 ☆ 前月比 (前回5月 1.1%、予想 -2.2) →結果:1.6
16:00 6月 鉱工業生産指数 ☆ 前年同月比 (前回5月 -0.2%、予想 -3.1)→結果:0.6
8月11日(金)
16:00 6月 経常収支 (前回5月 ☆☆ -79.33億ドル、予想 5.5億ドル)→結果:6.7億ドル
8月15日(火)
17:00 7月 財政収支 (6月 -2196億リラ)
8月24日
20:00 トルコ中銀金融政策委員会 政策金利 (現行 17.5%)
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