USD/JPYの相場に影響を与えそうな、指標やニュースの記事、雑記をメモ。
米国の経済指標

USD/JPYと米国債の状況
USD/JPY 15分足

米国債/為替/政策金利 日足 ※2022年~現在

IMM シカゴ通貨先物投機筋(Non-Commercial)ポジション(日本円)

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現在のポジションとポジションメイクの理由
現在のポジション
なし
ポジションメイクの理由
なし
覚え書き
8/3(木)は雇用統計前の調整相場ということもあってかドル円は下落した。日中、日銀が国債の買い入れオペをすると通知があったことで一時的に143.75近辺まで上昇するも、16時付近で142円台まで急落し、その後はじりじりと下げる流れに。その後新規失業保険申請件数が予想よりも微増したり、ISM非製造業景況指数が予想よりも悪化したことを受けドル円はさらに下落。8/4(金)0:00時点で142.35近辺をうろうろしている。
なお日中の日銀による国債買い入れオペに関してはドル円が143.30近辺の時に行われたため、日銀はドル円143円台は許容するつもりとの受け止めがされ、ドル円は上昇したとの噂。本当にそうなら今のドル円の水準(142円台)は買いだよね。
ドル円はおそらく141円台近くまで下落した後反転すると予想。この後もう少し様子見して、反転しそうならドル円買いポジションを仕込んでおくかな。その後は8/4(金)の雇用統計待ちで。
雇用統計の予想だけど、正直、求人件数は徐々に減っているし失業保険申請件数も微増だしで、そろそろ下落してくると思うんだよね。実際今回は前回20.9万人に対して予想が20.0万人と減ることが予想されており、おそらくその通りになると思う。もし予想よりも大きく減るようならドル円も大きく下落するので、ある程度利益が出たなら事前に利確した方がいいかもなぁ。
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