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個人的に思ったことを殴り書き。
- 米国と日本で金利差が大きくなった場合、金利差拡大期かその少し後にドル円は上昇しやすい
(必ずというわけではない) - 金利差によりドル円が上昇している場合、その後何らかの金融危機によりドル円は下落することが多い
- 米国発の金融危機は7月~9月に発生しやすい
- 米国債は政策金利よりも高い状態が通常であり、政策金利が国債の利回りよりも高い状態は長続きしない(政策金利が上がることが予想されるケースでは債券は売られる)
- 米国債の利回り上昇とドル円の上昇のタイミングは必ず一致するわけではなく、逆相関となるケースがある。
- 米国債が逆イールドとなった場合にはその後に何らかの危機が起き、政策金利が引き下げられている