2023/9/11週の振り返りと次週の取引計画

為替相場

先週の振り返りと次週のエントリ・手仕舞いの計画

先週の振り返り

USD/JPY 15分足

TRY/JPY 15分足

米国債(2、10年)、USD/JPY、政策金利 日足チャート

米国債/政策金利/為替 過去データ

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 データ置き場

IMM シカゴ通貨先物投機筋(Non-Commercial)ポジション(日本円)

その他(ニュース記事等)

米国 経済

米国 金融政策/為替・金利相場

日本 金融政策/為替・金利相場

その他 欧州、新興国等

現在のポジション

一週間の振り返り

  • USD/JPY・・・週前半に147.80近辺から146.50近辺まで下落し、その後週をかけて147.80近辺まで再上昇。
  • TRY/JPY・・・ドル円の動きをなぞりつつも、ドル円ほどは上昇せず。週の始まりは5.50近辺だったが、週末は5.46近辺へ下落。
  • 米短期・長期金利・・・州を通じてレンジ相場。
  • IMM投機筋ポジション・・・円売りと円買いが同程度増加も変化はわずか。

8月までの相場からの教訓

 金利差拡大に沿ったポジション
    ・・・ポジションを持ったらガチホも辞さず。
       金利差拡大に沿っていたとしても短期的には流れが反転した場面で負ける場合もある。
       ポジションを抑えて損切りラインを決め、それを超えたらおとなしく損失確定。
       損切ラインはある程度(約50pips)広く。
       ポジションを抑えていれば損切りも怖くない。
 金利差拡大に沿わない調整による反転狙いのポジション
    ・・・利益が出たらすぐ利確。長くても一週間は保有しない。

今後の長期的な投資の方針 ※週次で見直してブラッシュアップ

  • いつ頃本格的にリセッションとなるか
    ・金融危機は政策金利の上昇が止まってから数カ月~数年しないと起きないか。過去のチャートを見ると政策金利の上昇が止まった後に起きているように見える。
    ・ただし今回の利上げは1988年以来の急激な利上げなため、金利引き下げを開始してから起きる可能性もあるか。
    ・商業用不動産の問題は、第3四半期に顕在化してくるとの予想あり。
  • リセッションとなった場合にどのような取引をすべきか
    ・その時点までに積みあがったポジションの巻き戻しの波に乗る。
    ・必ず円が上昇するわけでなく、直前で上昇していた場合は、危機の際に反転上昇する。
  • 作ったポジションはいつ引き上げるべきか
    ・金利差が大きいときはせいぜい1カ月で反転する。
    ・金利差が縮小する見込みがあるのであれば1年以上かかることも。

9/18週の取引計画について

9月11週はドル円が一時1円程度下落するも週末にはもとに戻る行ってこい相場。トルコリラ円はドル円ほど戻らず5.46近辺まで下落。

先週の計画に引き続き、9月は暴落月につきポジションを大きくとらず様子見姿勢で挑む。

何かしら暴落につながるような動きがあるかなとかまえていたけれど、特に何も無し。
まぁ変にポジションをとる必要もないので今のまま様子見メインでいる予定。

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