一週間の振り返りと次週のエントリ・手仕舞いの計画
一週間の相場の動き
USD/JPY 15分足

TRY/JPY 15分足

TRY/USD 15分足

米国債(2、10年)、USD/JPY、政策金利 日足チャート

IMM シカゴ通貨先物投機筋(Non-Commercial)ポジション(日本円)

一週間のニュース記事
米国 経済
- 【コラム】トランプ氏の対中戦略、隠し球は「逆ニクソン」か-ペイ ※【12/30】Bloomberg
- 【米国市況】S&P500種6日ぶり反発-円は対ドル上昇し一時156円台 ※【1/4】Bloomberg
- 米ISM製造業景況指数は上昇、2カ月連続で持ち直す-受注改善 ※【1/4】Bloomberg
- クーグラーFRB理事、最近のインフレ「上昇」に警戒感示す ※【1/4】Bloomberg
米国 金融政策/為替・金利相場
- バーキン総裁、25年の経済見通しを楽観-現在の金利は十分景気抑制的 ※【1/4】Bloomberg
日本 金融政策/為替・金利相場
- 明治安田2年連続で初任給引き上げへ、33万2000円と業界最高水準に ※【1/4】Bloomberg
その他 欧州、新興国
- トルコのインフレ率、先月は予想以上に低下-追加利下げに追い風 ※【1/3】Bloomberg
現在のポジション
なし
一週間の振り返り(コメント)
- USD/JPY・・・157円台後半で始まり、年末にかけて156円台前半まで下落するも、反転上昇して157円台前半で終了。年始の薄い相場の中、特に波乱もなく終わった。
- TRY/JPY・・・ドル円のだいたい同じ動き。
- TRY/USD・・・先週トルコリラの売りが止まったように見えたけれど、また売りが始まったように見える。
- 米短期・長期金利・・・2年と10年ともに横ばい。
- IMM投機筋ポジション・・・久しぶりに発表があり、ほぼノーポジに近いように見える。
次週の取引計画について
12/30週は日本が年末年始休暇で薄商いだったけど、特に大きな動きもない平和な一週間だったね。ドル円も157円を中心に上下するシンプルなレンジ相場で、クリスマス週に引き続き平和だった。
トルコリラは、先週TRY/USDの下落が止まったように見えたけど、また売られ始めた。トルコリラの信用のなさはすごいね。ただ政策金利が高いので持っていても日本円ほど目減りはしていないよう。
トルコリラの建玉数量はほぼ動きなし。日本勢がお休みだったしね。

先週は前半に上昇して後半下落ってイメージでいたけど、実際は逆で前半に下落して後半に上昇して、週で見ればほぼレンジ相場だった。玉数が小さかったので被害はそこまで出なかったけど、少しけてしまった。大きく博打しなくてよかった、ほんと。
来週は金曜日に米雇用統計があるので、そこめがけて上か下に動いて行って水曜~木にポジション調整の反転がある感じをイメージしている。ただ予想はだいたい外れるから、博打するなら省ロットで行く予定。
引き続きTRYを買うとしたら暴落が起きて250,000辺りまで建玉がなくなったタイミングを狙う予定。ただ、下手したら数年後とかそういったレベルな気がしてきた。
新年初めてのブログの更新が完了。この日記ブログのおかげでニュースやyoutubeの経済系の動画をついついて見てしまう。FX始める前はニュースなんて一切見なかったので、良い影響なんだろうね。その分博打に使ったお金は出てく一方なんだけど。2025年も引き続きこのブログを続けていけたらと思う。
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